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フィフスハーモニー メンバー不仲?人気絶頂の今解散説まで Fifth Harmony [超気になる『エンタメ』の話題]

今、世界中で人気のフィフスハーモニー。
今回の来日で、日本での人気も爆発が予想されますが、
そんなフィフスハーモニーに解散の噂があるようです。

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人気が出て多忙を極めてくると、
メンバーとの間に問題が起きてしまうのでしょうか?
今回はそんな『フィフスハーモニーの解散説』についてまとめてみます。
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◆まずはメンバー紹介から◆


ひとまず誰が誰だかわからないあなたのために。
フィフスハーモニーのメンバー紹介を簡単にしておきます。

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アリー・ブルック
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わずか500gの未熟児として生まれ、
チャリティーイベント等で積極的な活動を始めたのは9歳。
そうした活動をきっかけに歌手を目指すことになったそうです。
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フィフスハーモニーのメンバーの中で最年長のアリー・ブルックは
慎重に関しては最も低いため、他のメンバーからは「小さなお姉さん」と呼ばれています。

そんな小さな彼女ですが、メンバーの中でも歌唱力は1・2を争います。
かわいい外見とは裏腹に力強い歌声が特徴的です。

彼女はラテン系の歌手として有名な「セレーナ・クインタニラ」のことを
「パフォーマンスのみならず美しい歌声で性格も明るく、
さらにカリスマ性もあってファンを思いやる素適な人」として尊敬しています。


ノーマニ・ハミルトン
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ジャズの町ニューオリンズで幼い時をすごしたため
子供のころから音楽に慣れ親しんで育ったようです。

2005年に起きた、ハリケーンによる水害を機に
家族でヒューストンへ引っ越したそうです。

3歳から、人前に立つようになり、
13歳の時にはレコーディングを経験しています。

ダンスや体操で賞をもらったことがあるほど高い運動神経の持ち主でもあります。

ノーマニ・ハミルトンはビヨンセにあこがれていて、
彼女の音楽やアーティストとしての振る舞いなどはビヨンセの影響をうけているそうです。

いつもはシャイな性格の彼女ですが、ステージに立つときは
自分がビヨンセになる気持ちで歌やダンスを踊り、
普段の彼女とは真逆な姿を見ることが出来ます。


ローレン・ヤウレギ
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彼女の歌との出会いは2歳のころに参加したカラオケパーティーだったそうです。

幼いころの彼女は、全校生徒の前で国歌を歌ったことなどもあったのですが、
将来歌手として活動しようなどとは思っていなかったそうです。

ローレンが16歳のころ、オーディション番組Xファクターが始まり、
番組内の審査員の一人であるサイモンに認められたいと思うようになります。

サイモンに認められたいという思いを果たすためだけに
Xファクターのオーディションを受け、
彼の前で歌うこと。彼に褒めてもらうことが夢だった。という変わった思考の持ち主。


カミラ・カベーロ
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カミラはメンバーの中でも一番の苦労人かもしれません。
彼女は幼いころ、キューバとメキシコを転々とする生活をおくっていました。

そしてアメリカへやってくるとき、
カミラの母親はわずか数百ドルしか持っていませんでした。

貧しい幼少期を過ごしたカミラですが、ラテン系アーティストのセリアクルーズや
アレハンドロフェルナンデスなどの曲を聴きながら育ち、
誰にも気づかれないように、聞かれないようにひそかに歌の練習に励んでいたのです。

カミラはXファクターのオーディションに参加するまでは
人前で歌ったことなど一度もありませんでした。

そんな彼女がフィフスハーモニーとして活躍し、成功している姿は
まさに『アメリカンドリーム』といえるのではないでしょうか。

ちなみにフィフスハーモニーメンバーのなかで人気が一番なのはカミラです。

一番人気の理由は、容姿や歌唱力、キャラクターだけではなく
彼女の育ってきた背景、背負ってきたものなどをファンは感じ取っているのかも。

ダイナ・ジェーン
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彼女は、母がバンドボーカル、兄弟は聖歌隊という音楽一家に生まれます。
兄弟の影響からかダイナも聖歌隊として歌を歌っていました。

11歳になるころ、歌手としての夢を両親に相談し、オーディションに参加します。
(アメリカでは様々なオーディションが頻繁におこなわれている。町内会レベルでも)

そのオーディションで披露したビヨンセの曲に対して審査員の一人エルエーリードは
「すでにビヨンセを越えている」という評価をしました。

彼女のルーツはトンガ・ポリネシアにあり、
ビヨンセに匹敵する、もしくはそれ以上の音域を表現することができるのです。


・・・フィフスハーモニーのメンバー紹介は以上です。
手短のつもりですが、5人ともなるとなかなか調べるのが大変ですw

さて、いよいよ本記事の本題です。

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◆フィフスハーモニー不仲&解散説◆


今回ついに来日を果たし、日本でも人気が爆発しそうなフィフスハーモニー。
女性版「ワンダイレクション」とももてはやされる彼女たちですが、
不仲・解散の真相とは一体・・・?

どうやらLatinaという雑誌のインタビューを受けた
フィフスハーモニーのメンバーの中でも一番人気のカミラが応えた内容が原因のようです。
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グループの解散の可能性を感じたことがあるのかを質問されたカミラは
「メンバー全員がそう感じている」とご回答。・・・いや言っちゃだめですよねw思ってても。

さらに「メンバーは自分たちのことを”完璧な存在”とは思っていない。アルバムの曲や
ミュージックビデオでの自分たちへの扱いなどで問題が起こることがよくある。

そこは、メンバーと一緒に成長していく過程で起こるもの。とくにフィフスハーモニーのように
他人によって仕組まれたグループだと、その大変さは余計にふえるけどね。」

さらに「わたしたちはメンバーを尊重しあい、それぞれ好きなように唄えるからクール」
「健康面は大丈夫。もし今の状況で健康じゃなかったら頭がおかしくなる」
なーんて大胆なことを言ってしまいました。
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これって読者からすると、
・元々仲のよい女子の集まりじゃないから、仲が良いわけじゃない。
・誰が歌うとか、ソロパートが少ないとかMVへの登場回数に不満がある。
・運営によって仕組まれたグループ
っていうような、とってもネガティブな印象を受けてしまいますよね。

このようなネガティブな発言が一人歩きして
フィフスハーモニーのメンバー不仲説や解散説が拡散してしまったようです。

実際はどうなのでしょう。この雑誌が販売されたあとフィフスハーモニーは
「文脈を全く無視した捏造記事だ」と猛抗議。

さらにインスタグラム上にメンバーがスタジオで仲良くレコーディングしている姿を公開。
そして、「レコーディングスタジオには明るい曲がながれているよ!」
「私たちはどこにもいかない」とのコメントを出し、
不仲説&解散説を否定するのに奔走しました。
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・・・いちおう不仲・解散については否定されましたけど、
最後のインスタのくだりは、必死感が漂っていてどーも信憑性にかけますね。
解散はまだしないけど、フィフスハーモニーのメンバー不仲説は本当なのかもしれませんね。

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