ふりかけグランプリ第1位の商品は納豆ふりかけ&いか昆布? [超気になる『食』の話題]
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3月11日放送の「沸騰ワード10」でふりかけグランプリ第1位の納豆ふりかけといか昆布について
取り上げられるようなので、ふりかけグランプリと納豆ふりかけ%いか昆布他について詳しく調べました。
「ふりかけグランプリ」はふりかけ発祥の地である熊本で、
「ふりかけ業界の振興・発展」と「お米の消費拡大」を目的として始まりました。
第1回目は熊本県、第2回目は福島県いわき市で開催され3回目からは
盛大な規模で「全国ふりかけグランプリ2014」として熊本で開催。
昨年の「全国ふりかけグランプリ2015(熊本)」をもって、現在まで4回開催されています。
ふりかけの長い歴史に反して、開催回数はまだ非常に若い、このふりかけグランプリは
第4回からは「ドライふりかけ部門」と「ソフトふりかけ部門」に分けられ、
それぞれのグランプリを決定する方式にパワーアップしています。
(出典:http://www.furikake-gp.com/2014/index.html)
昨年11月に結果発表がされ、ドライふりかけ部門の第一位は
地元熊本の通宝海苔株式会社からエントリーされた「納豆ふりかけ」でした。
一方、ソフトふりかけ部門の第一位は
兵庫県より参戦の澤田食品株式会社からエントリー「いか昆布」です。
全国のふりかけのナンバー1の称号を手に入れられるこのふりかけグランプリですが、
その歴史の浅さゆえなのか、実はエントリーの数が少ないことは意外としられていません。
特にソフトふりかけ部門のエントリー数は「7つ」と4割以上の確立でトップスリーに食い込めます。
部門わけをしたことで、このようなことがおきたのでしょう。
ドライふりかけ部門のトップスリーを見てみましょう。
・1位「納豆ふりかけ」
・2位「肉じゃがふりかけ」
・3位「贅沢ふりかけ」
となっています。3位の贅沢ふりかけって名前が抽象的で一体どのようなふりかけなのか?
その中身が気になるところですね。
つづいてソフトふりかけ部門も見てみましょう。
・1位「いか昆布」
・2位「さばの味噌煮ふりかけ」
・3位「ふりかけポンズ」
このような結果です。1位のいか昆布は名前見ただけじゃふりかけなのかわかりませんw
で、注目すべきはドライ・ソフトの2位にランクインしたふりかけです。
「肉じゃがふりかけ」と「さばの味噌煮ふりかけ」は双方とも有限会社味源という会社が
作っているふりかけです。どちらも「何のふりかけ」なのかは一目瞭然なのですが、
「肉じゃが?」「さばの味噌煮?」と一瞬目を疑ってしまう内容のふりかけとなっています。
これらの商品は、最近話題の完コピふりかけ、おかずふりかけともいわれています。
大手メーカーもこのような流れを意識していて、最近は「グリーンカレーふりかけ」や
「うなぎふりかけ」など、さまざまなおかずふりかけが登場しています。
うちは子供がふりかけ大好きなので、スーパーなどでふりかけコーナーによく行くのですが、
本当にイロイロなふりかけがあります。先日は「すきやきふりかけ」を買いました。
その前には「うなぎふりかけ」を。味のほうは・・・「すきやき」だとか「うなぎ」だとか
いわず、普通にふりかけとして食べればとてもおいしかったです。
ただ、そこに本当の「うなぎ」や「すきやき」を期待してしまうと
すこしだけ期待を外れてしまうかもw
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3月11日放送の「沸騰ワード10」でふりかけグランプリ第1位の納豆ふりかけといか昆布について
取り上げられるようなので、ふりかけグランプリと納豆ふりかけ%いか昆布他について詳しく調べました。
ふりかけ業界がしのぎを削るふりかけグランプリ
「ふりかけグランプリ」はふりかけ発祥の地である熊本で、
「ふりかけ業界の振興・発展」と「お米の消費拡大」を目的として始まりました。
第1回目は熊本県、第2回目は福島県いわき市で開催され3回目からは
盛大な規模で「全国ふりかけグランプリ2014」として熊本で開催。
昨年の「全国ふりかけグランプリ2015(熊本)」をもって、現在まで4回開催されています。
ふりかけの長い歴史に反して、開催回数はまだ非常に若い、このふりかけグランプリは
第4回からは「ドライふりかけ部門」と「ソフトふりかけ部門」に分けられ、
それぞれのグランプリを決定する方式にパワーアップしています。
(出典:http://www.furikake-gp.com/2014/index.html)
ふりかけグランプリ1位の商品は?
昨年11月に結果発表がされ、ドライふりかけ部門の第一位は
地元熊本の通宝海苔株式会社からエントリーされた「納豆ふりかけ」でした。
通宝海苔)納豆ふりかけ【ベビーフード】 |
一方、ソフトふりかけ部門の第一位は
兵庫県より参戦の澤田食品株式会社からエントリー「いか昆布」です。
全国ふりかけグランプリ【2014】【2015】2年連続金賞受賞!!最安値挑戦!澤田食品のいか昆… |
意外とライバルが・・・
全国のふりかけのナンバー1の称号を手に入れられるこのふりかけグランプリですが、
その歴史の浅さゆえなのか、実はエントリーの数が少ないことは意外としられていません。
特にソフトふりかけ部門のエントリー数は「7つ」と4割以上の確立でトップスリーに食い込めます。
部門わけをしたことで、このようなことがおきたのでしょう。
1位以外も注目
ドライふりかけ部門のトップスリーを見てみましょう。
・1位「納豆ふりかけ」
・2位「肉じゃがふりかけ」
・3位「贅沢ふりかけ」
となっています。3位の贅沢ふりかけって名前が抽象的で一体どのようなふりかけなのか?
その中身が気になるところですね。
つづいてソフトふりかけ部門も見てみましょう。
・1位「いか昆布」
・2位「さばの味噌煮ふりかけ」
・3位「ふりかけポンズ」
このような結果です。1位のいか昆布は名前見ただけじゃふりかけなのかわかりませんw
で、注目すべきはドライ・ソフトの2位にランクインしたふりかけです。
今注目の完コピふりかけ(おかずふりかけ)
「肉じゃがふりかけ」と「さばの味噌煮ふりかけ」は双方とも有限会社味源という会社が
作っているふりかけです。どちらも「何のふりかけ」なのかは一目瞭然なのですが、
「肉じゃが?」「さばの味噌煮?」と一瞬目を疑ってしまう内容のふりかけとなっています。
★今流行りの完コピふりかけ★【沸騰ワード10で絶賛】【ふりかけグランプリ2015銀賞】3種類か… |
これらの商品は、最近話題の完コピふりかけ、おかずふりかけともいわれています。
大手メーカーもこのような流れを意識していて、最近は「グリーンカレーふりかけ」や
「うなぎふりかけ」など、さまざまなおかずふりかけが登場しています。
感想
うちは子供がふりかけ大好きなので、スーパーなどでふりかけコーナーによく行くのですが、
本当にイロイロなふりかけがあります。先日は「すきやきふりかけ」を買いました。
その前には「うなぎふりかけ」を。味のほうは・・・「すきやき」だとか「うなぎ」だとか
いわず、普通にふりかけとして食べればとてもおいしかったです。
ただ、そこに本当の「うなぎ」や「すきやき」を期待してしまうと
すこしだけ期待を外れてしまうかもw
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