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ルスの紐100のルールというかクエストか?【世界仰天】 [超気になる『テレビ』の話題]

世界仰天ニュースでノルウェーのルス(RUSS)について紹介されるようです。
ノルウェーでは4月の後半からルスと呼ばれる高校生をあちこちで見ることが出来ます。
そのルスたちが着々とこなしていくルスの紐100のルールについて調べました。

ノルウェーのルスについての記事はコチラ
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ルスの紐とは


ルスの紐とは、ルスたちが被っている帽子につけられた紐のことです。
ルスには様々な100のルールが毎年設定されていて、
そのルールを1つずつこなしていくことで、ルスの帽子の紐に
ルールーをこなした証のアイテムがつけられるようになっています。

最終的にルスが終了するとき、この紐にアイテムがジャラジャラと
たくさん付いているルスが「かっこいいルス」ってことになるみたいです。

ゲームっぽく言うとルールというよりクエストみたいなもの
と考えるとわかりやすいですね。

ルスの紐100のルール


ルスの紐100のルールの一部を感想を交えて紹介します。
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・下着だけで、1時間授業を受ける
これは出来なくもないですね~。あまり見られたくはないですがw

・警察官にドーナッツをおごる
これも出来なくはないです。ルス文化が根付いているってことが前提ですが。
日本じゃちょっと無理っていうか、受け取ってくれないでしょうね。

・母親に性行為のアドバイスをもらう
これは絶対無理ですねwこれ達成したかどうかってだれが判断するんでしょうねw

・24時間でビールを1ケース(24瓶)飲む
これは出来なくはないですが、次の日がメンドクサイw


・先生の家の庭で1晩寝る
ひっそりとであれば可能ですね。

・2口でチーズバーガーを食べつくす
これはちょっとしんどいかも。

・靴の代わりに、足にパンをつけて1日中学校で過ごす
日本じゃ絶対怒られますよねwこういうルールを考える発想も無いと思います。

・下着姿で先生たちがいる職員室を走り回る
「下着だけで、1時間授業を受ける」のついでに敢行するのもアリかもw

・アパレルショップに入店して、マネキンのふりをする
お店が許してくれるならw

などなど、ほんの一部ですがこれらのことに挑戦する
ルスもルスですが、このルスの紐100のルールを考える人も
かなりクレイジーだと思いますw

日本人では考えられないことばかりですね。
前述の通り、これらのルールをクリアすることで色んなアイテムを
ルスの紐に取り付けることができます。

ルスの防止の紐をみて「おまえあのルールクリアしたのっ!?」なんて会話も
ルス同士で行なわれているのでしょう。

このルスの紐100のルールの最後のルール。
それはルス期間が終わってすぐに行なわれる『試験に受かる』ということだそうです。
「最後だけ真面目なのかよ」って感じですねw
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ルスの子をもつ親の心境


ルスの子供の保護者は、このようなふざけたルールに取り組む
子供が心配ではないのでしょうか?

一応心配はしているようなのですが、ノルウェーの文化として
根付いてしまっているルスについて、ダメということは出来ないようです。

自分が高校生の時にも経験したことでしょうから、
なかなかダメとはいえないでしょうね。
日本の保護者であれば、なにがなんでもダメってなるでしょうね。

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ルスの紐100のルールというかクエストか?【世界仰天】


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