あの VRMMO 、IBMが現実に。 ＳＡＯ とＩＢＭがタッグ！

あの『川原 礫』作の人気ライトノベル「ソードアート・オンライン」について、
日本ＩＢＭから新しい展開が発表されました。

猫の日でもある本日２月２２日（にゃーにゃーにゃー）に日本ＩＢＭは
同社のツイッターアカウントで『あのVRMMOを、IBMのテクノロジーが現実に』と
思わせぶりなツイートを掲載。

そのつぶやきには「ソードアート・オンライン」のイラストが添えられていて
ハッシュタグ「#SAO」も記載されています。

以上を踏まえると、「日本ＩＢＭ」と「ソードアート・オンライン」とで
新しい動きが始まるのでは？と、すでにファンの間で高い注目を集めています。

この件の詳しい内容について、
『明日１０時に詳細を発表します』と語られていましたが、
すでにこのプロジェクトの公式サイトが公開されています。

公式サイトによると、このプロジェクトはＶＲデバイスを使用した
『ソードアート・オンライン ザ・ビギニング』という作品で、
原作者自らがシナリオ監修をするようです。

２月２２日～３月４日までの期間「アルファテスター」の募集が行われ、
３月１８日～３月２０日までテストが実施されます。

またこの作品に関する最新映像がyoutubeでも公開されています。
youtubeで『ソードアート・オンライン ザ・ビギニング Sponsored by IBM』で検索すると
動画を見ることが出来ますよ！

『ソードアート・オンライン ザ・ビギニング Sponsored by IBM』←コピペどうぞ！

～きりかぶの感想～

「ソードアート・オンライン」ってBSで放送されていたのを何度か見たことありますけど、
・・・まぁ、面白いですよねｗよく出来た話というか・・
・・現実的じゃないんだけどどこか、現実的。みたいなｗ

で今回発表の「ソードアート・オンライン　ザ・ビギニング」。
youtube動画を見ればわかりますが、ビギニングというくらいなので
「ソードアート・オンライン」シリーズの○年前といった感じの内容になるようです。

つまりは、より現代に近い時代の話＝ちょっと先の未来の話です。

実際ＶＲデバイスの開発もどんどん進んでいて、
今年は『ＶＲデバイスイヤーになる』とか言われています。

しかもＩＢＭが全面的に協力してるみたいなので、現実味は以前にも増してるでしょうね！

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タグ：ＳＡＯ ソードアート・オンライン 日本ＩＢＭ ソードアート・オンライン ザ・ビギニング ＶＲデバイス